夜寝る前に食べると太る?太らない?
どうもー!
LIFE-MAKE PERSONAL(ライフメイクパーソナル)梅田店の岩瀬です!
ダイエット中によく聞く「夜寝る前に食べると太りやすい」は本当なのでしょうか?
食べる時間による代謝のメカニズムへ影響について解説していきます。
【原則、食べる時間は肥満とは関係ない】
一般的には夜寝る前に食事を摂ると(特に糖質を摂ると)すぐに脂肪が合成されてしまうとありますが。
実は直接的には関係ありません。
そもそも食後消化、吸収してから脂肪が合成されるまでにはかなり時間がかかります。
食べたものは実はそんなにすぐに脂肪には変わらないのです。
寝る前であろうと、起床時であろうと気をつけなければならないのは
単純な食べすぎ(オーバーカロリー)です。
逆に考えると摂取カロリーが消費カロリーを下回っていれば自然に痩せていきます。
【1日のトータル摂取カロリーが一緒の場合】
この場合は日中に食事が集中していて、寝る前は食事の量を少なくできたほうが尚痩せやすいでしょう。
これは「夜寝る前に脂肪が燃えるから!」というよりも、
一番は「寝てる間は消化器を休ませたい」→「睡眠時間と睡眠の質」
というのが狙いです。
ダイエットは摂取カロリーを減らすだけでは成立しません。
適度に運動をして筋肉量を維持したり、しっかり休養を摂って身体を回復させられるからこそ、
スムーズに長続きするダイエットができます。
寝る前にお腹いっぱい食べてしまうと、寝てる間も消化器は休まらず睡眠が浅くなってしまったり、
結果的に疲労が溜まりやすくなってしまいます。
疲労が抜けないと日々の活動量も下がりますしトレーニングの質も下がります。
結果的に消費カロリーが減ってしまいます。
総合的に見ると、推奨は「日中多く食べ、夜は少なめ」ですが
「夜に食べたから太った!!」は起こらないとだけ覚えておきましょう!
☆☆☆
LIFE-MAKE PERSONAL梅田店では「結果を一生モノにする」というコンセプトであなたが一生リバウンドしにくい体になるようにサポートさせて頂きます!!
少しでも気になった方は気軽に連絡ください!
あなたに合ったボディメイク方法を納得いくまでお伝えさせていただきます!
大阪、梅田パーソナルジムをお探しの方は是非一度カウンセリングや体験にお越しください